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●実車と製品について |
205系車両は201系車両に代わる省エネルギー通勤車両として様々なコンセプトのもとコストダウンが図られ、後継車両として昭和60年(1985)から登場しました。その一環としてボディも普通鋼製からステンレス製となり201系より約7tの軽量化がなされ、201系までは全面塗装であったのに対し各路線ごとのラインカラーのフイルムになり、ステンレスと相まって利用者からはスッキリとした印象が受けられました。 KATOは、平成8年(1996)に山手線から転入し、最後まで活躍した中原電車区のナハ39編成編成をプロトタイプとし、平成23年(2011)に実施されたシングルアームパンタグラフ換装後の形態を製品化いたします。 南武線の205系は、平成26年(2014)に始まったE233系8000番台の投入により、全編成が撤退しましたが、一部は海外譲渡され、インドネシアで第2の人生を歩んでいます。 |
●製品の特徴 |
◆中原電車区のナハ39編成の現在の形態を製品化。6両で完結するコンパクトな編成。 ◆初期車の特徴である、小形のドア窓や乗務員室扉の後ろのステップ、オリジナル前面の転属編成を再現。 ◆行先表示シールは快速運転を開始した平成23年(2011)以降の現行表示を収録。 【当店特製 ヘッドライト/テールライトLED化仕様を販売しています】 製品純正のヘッドライト/テールライトは麦球ですが、LED化加工したものを販売しています。 LEDですので、麦球に比べて低速時でも明るく点灯します。 |
●関連商品 |
◆M-LITE KATO製205系用ライト基板 |
●その他・備考 |
◆セット内容 クハ205-23 + モハ205-67 + モハ204-67(M) + モハ205-69 + モハ204-69 + クハ204-23 |
カトー Nゲージ鉄道模型