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●実車と製品について |
489系は、信越本線碓氷峠でのEF63との協調運転対応を485系に施した車両で、1971年に登場しました。 89年に車体色を白をベースに、ピンクとブルーのラインを入れた白山色に変更され、97年の横川-軽井沢間廃止後も、00年頃まで活躍しました。 |
●製品の特徴 |
◆特急「白山」、1997年頃の金沢総合車両所所属のH01編成をプロトタイプ ◆特徴ある6号車のモハ489-18 ラウンジ&コンビニエンスカー、その独特な窓配置と室内を的確に製品化 ◆キノコ形クーラー(AU12形)搭載の初期車と、分散式や集中式クーラー(AU13/AU71形)を搭載した後期車を作り分け ◆先頭車は、JNRマーク撤去、2連ワイパーの前面窓、前面タイフォン位置スカート、列車無線アンテナ取付けのスタイル ◆ヘッドマークは「白山」を装着。交換用に「あさま」「はくたか」「能登」「臨時」が付属 ◆側面方向幕・サボはシールが付属。「白山」をはじめ付属ヘッドマークに対応した行先を設定。号車番号は印刷済 ◆上野寄り先頭車の1号車クハ489-501には、EF63と連結が可能なナックルカプラー標準装備 ◆中間部の連結器はボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形を標準装備 ◆フライホイール付動力ユニット搭載 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (10-1202):クハ489-501/サロ489-23+モハ488-203(M)/モハ489-2+クハ489-1 (10-1203):モハ488-207+モハ489-22/モハ489-18+モハ488-2 |
カトー Nゲージ鉄道模型