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●実車と製品について |
681系は、大阪と北陸を結ぶ駿足の特急形交直流電車として、平成7年(1995)に<サンダーバード(スーパー雷鳥)>で営業運転を始めました。JR西日本初の新製特急形電車で、ユニークなスタイリング、非貫通形と貫通形のふたつの顔を持つ編成など、個性的な特徴をいくつも備えています。のちに登場した683系との併結も可能で、6両編成+3両編成+3両編成の最大12両編成での運転も見られました。北陸新幹線開業以降は編成が方向転換の上、一部の編成で車体デザインの更新や、「しらさぎ色」に変更などが行われました。現在も「サンダーバード」として活躍しています。 原色の681系「サンダーバード」がNゲージに再登場です。同区間で活躍する221系、223系、521系などの様々な車両と合わせて運転をお楽しみいただけます。 今回の製品は再生産になります。 従来製品から付属部品のホイッスルがホイッスルカバーに変更になります。そのほかの仕様につきましては、従来製品からの変更はありません。 |
●製品の特徴 |
◆681系<サンダーバード>の量産形をプロトタイプに、独特な貫通/非貫通先頭部形状を的確に再現。 ◆オフホワイトを基調に、側窓まわりをミディアムグレー、窓下にブルーのラインを配した爽やかな車体塗色を美しく再現。 ◆車体側面に表記されたサンダーバードエンブレムを、美しく表現。 ◆実車どおりの6両基本編成と3両増結編成を商品化。 ◆避雷器やアンテナ類をはじめとする屋根上機器を別付パーツとして的確に再現。 ◆先頭車用付属部品のホイッスルをホイッスルカバーに変更。 ◆ヘッド/テールライト点灯(電球色LED採用)。クモハ681は消灯スイッチ付。 ◆カプラーは台車マウントのKATOカプラー密連形(フック付)を採用。 ◆クモハ681、クハ680の貫通先頭部はKATOカプラー伸縮密連形装備。先頭車どうしの連結をリアルに再現。 ◆安定した走行に定評ある動力ユニットを採用。 |
●その他・備考 |
◆セット内容 クロ681-2 + サハ680-4 + モハ681-202 + サハ681-202(M) + サハ680-3 + クモハ681-502 + クハ680-502 + モハ681-2 + クハ681-2 下線部は3両増結セット。 |
カトー Nゲージ鉄道模型