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| ●実車と製品について |
| 小田急3000形は、2001（平成13）年度以降運用されている車両です。従来車に対して車体構造を大幅に見直し、一層のコスト削減と環境負荷の低減、バリアフリーの推進等を図る車両として登場し、年次改良を加えつつ増備が進み小田急通勤車では最大勢力になりました。2015（平成17）年頃より帯の青色が、従来のロイヤルブルー帯からインペリアルブルー帯へ順次変更されています。 |
| ●製品の特徴 |
| ◆3081編成は8両固定編成に中間新造車を増結した10両編成で、製造年次の違いによる差を造り分けます。（床下機器を除く） ◆車両番号、ブランドマークは印刷済み ◆前面方向幕（種別・行先：フルカラーLED仕様）は印刷済み（前部方向幕はライトが点灯しない仕様です） ◆フライホイール付きコアレスモーター搭載の動力ユニットによる安定した走行 ◆ヘッドライト（電球色）、テールライト（赤色）が点灯 ◆前面連結器中心の青印は省略 ◆床下機器の一部は近似形状 |
| ●その他・備考 |
| ◆セット内容 （30754/30755） クハ3081 + デハ3031 + デハ3131 + サハ3181 + サハ3281 + デハ3231(M) + デハ3331 + サハ3381 + デハ3431 + クハ3481 下線は（30755）増結セット |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型
