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●実車と製品について |
西武9000系は1993年から101系の車体更新車として10両編成8本の計80両が製造されました。わずかな仕様の差異があるほかは新2000系とほぼ同様の車体となっています。走行機器などは101系の電装品からの再利用で構成されていましたが、2004年から2007年までに全ての編成が抵抗制御方式からVVVFインバータ制御方式に更新されました。また、2013年頃から2014年2月頃にかけて、全編成の戸袋窓が閉鎖されるようになり、形態変化がみられるようになったほか、その後屋根上のベンチレーターが撤去されました。2020年10月からは一部編成が4両編成へ短縮・ワンマン化改造・パンタグラフ増設などが施され、多摩湖線にて運用を開始しました。 |
●製品の特徴 |
◆編成が短縮され多摩湖線で活躍する西武9000系9105編成 ◆前面行先表示は点灯式、モハ9200に増設されたパンタグラフを再現 ◆車両番号、シンボルマーク(西武鉄道)は印刷済み ◆前面・側面行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)からの選択式 ◆列車無線アンテナ(新型)、ヒューズボックスはユーザー取付け ◆避雷器は一体彫刻表現、ラジオアンテナは取付済み ◆ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面行先表示(白色)が点灯 ◆フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載 ◆車端部付きロングシートパーツを搭載(トレーラー車のみ) |
●その他・備考 |
◆セット内容 No.31553 種別:- 行先:- クハ9105 + モハ9205(M) + モハ9905 + クハ9005 |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型