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●実車と製品について |
阪急6000系は、宝塚線・神戸線用として5100系の電装品に2200系の車体を組合わせて誕生した系列で、1976(昭和51)年から1980(昭和55)年にかけて120両以上が製造されました。車両によって乗務員室後ろの小窓の有無などに差異がみられます。登場当時はマルーン一色でしたが、現在は車体上部にアイボリー塗装が施されています。6050編成は長らく中間車両に7000系を組み込んだ8両編成で活躍していましたが、2019年6月頃に編成組替と改番が行われました。 |
●製品の特徴 |
◆阪急神戸線で活躍した6000系6050編成と増結運用向けの6016編成 ◆前面種別・行先表示は付属ステッカーからの選択式 ◆車両番号、社紋は印刷済み ◆前面・側面種別行先表示、優先座席、弱冷車、車椅子、携帯電話電源オフ車両は付属ステッカー(新規製作)選択式 ◆列車無線アンテナ、ヒューズボックス、ベンチレーター、前面渡り板、スカート箱はユーザー取付け ◆避雷器は一体彫刻表現 ◆ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(電球色)が点灯 ※6116号車は非点灯 ◆フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(No.31632) ◆車端部付きロングシートパーツを搭載 |
●その他・備考 |
◆セット内容 No.31632 種別:- 行先:- 6050 + 7616 + 7516(M) + 7565 + 7575 + 7605 + 7505 + 6150 No.31633 種別:- 行先:- 6016 + 6116 |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型