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●実車と製品について |
キハ110形はローカル線のサービス改善を図るためにJR東日本が開発した気動車で、車体の長さ、両運転台・片運転台など多彩な車両があり、路線条件に応じて各地で活躍範囲を広げています。電車並みの加速性能を持っており、ローカル線のスピードアップに大きく寄与しています。 キハ110形200番代は客扉が引戸式で、そのなかでも中期形と分類されるグループは車体長が20.5mになり、扉上の雨樋が短いのが特徴です。 関東エリア唯一となる八高線では1両~3両編成で運用され、高麗川~(倉賀野)高崎間にて活躍しています。 |
●製品の特徴 |
◆八高線非電化区間で活躍するJRキハ110形200番代中期形車 ◆スカートは専用品、20.5mの車体長に扉上の雨樋が短い中期形車のボディを再現 ◆車両番号、JRマーク、各種車体表記は印刷済み(No.31801・No.31802) ◆車両番号・所属表記は付属の車両マークからお好みの番号が選択可能(No.31803) ◆前面種別表示、側面行先表示、優先席、車椅子・ベビーカーマーク、架線注意は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式 ◆列車無線アンテナ、前面貫通幌、渡り板はユーザー取付け ◆ベンチレーター、ダクトは取付済み、信号炎管は一体彫刻表現 ◆ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯 ◆中間に入る運転台側のライトは非点灯(No.31801) ◆高麗川寄り運転台側のライトは非点灯(No.31803) ◆フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(No.31801・No.31802) |
●その他・備考 |
◆セット内容 (No.31801) キハ110-218(M) + キハ110-220 (No.31802) キハ110-219(M) (No.31803) キハ110-200 |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型