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●実車と製品について |
103系は、国鉄初の新性能通勤車101系を手本とし、より経済性を重視して設計された汎用通勤型電車です。1963年から3400両あまりが製造され、東京首都圏や大阪近畿圏を中心に通勤輸送の花形として活躍してきました。国鉄の分割民営化後はJR北海道とJR四国を除くJR各社に引き継がれ、それぞれ半世紀にわたって活躍してきましたが、いよいよ終焉を迎えています。JR西日本では現在、一部の路線にわずかに残るのみとなっています。1988年から改造コスト削減と改造期間の短縮を目的に、WAU102形分散式クーラーを搭載した車両が登場しました。また、WAU102形は製造会社によって形状に違いがあります。 |
●製品の特徴 |
◆WAU102形分散クーラーを搭載した103系を製品化 ◆大阪環状線で活躍したモリ26編成の2000年頃の姿を再現 ◆車両番号、JRマーク、ATS表記、エンド表記、所属標記は印刷済み ◆ステッカー(新規製作)が付属。種別行先表示、運行番号、シルバーシート、弱冷房車、女性専用車を収録 ◆列車無線アンテナ、信号炎管、避雷器はユーザー取付け ◆ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯 ◆フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載 ◆車端部付きロングシートパーツを実装 ■前回製品(No.50544)との違い ◆新規製作のステッカーが付属 ◆車端部付きロングシートパーツを実装 |
●その他・備考 |
◆セット内容 クハ103-189 + モハ103-292 + モハ102-448 + サハ103-51 + サハ103-52 + モハ103-293(M) + モハ102-449 + クハ103-190 |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型