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●実車と製品について |
1981年(昭和56年)、地方線区の新性能化を目的として誕生したのが105系です。車体は201系を基本とし、地方線区向けに片側3扉となっています。前面は貫通型で、窓周りを黒く塗装しており「パンダ」と呼ばれています。のちに103系から改造された4扉車が加わり両者が混結する姿も見られました。2000年代より体質改善工事の実施、地域色への変更が行われてイメージが変化しています。123系は1987年(昭和62年)、余剰となった荷物電車などを改造して誕生しました。種車の違い、投入線区先に合わせた仕様変更によりさまざまなバリエーションが存在します。JR西日本では非貫通車の貫通化改造や、ワンマン運転用にドアの移設を行った車両があり、さらにバリエーションが増加しています。 |
●製品の特徴 |
◆クモハ123はドア移設改造後、トイレ設置前のボディを新規作成 ◆105系は3扉車。冷房改造、体質改善工事後のワンマン車 ◆クハ104にA2460 205系1000番代で使用したSIV部品を取り付け ◆濃黄色の色味はA0791 105系500番代と同色を使用 ◆各車ワンマンサボは印刷済み ◆ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用 ◆フライホイール付動力ユニット搭載 |
●関連商品 |
◆A3687 105系広島色 3扉+4扉 3両セット |
●その他・備考 |
◆セット内容 (A3686)クモハ105-10 + クハ104-10 + クモハ123-6(M) |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型