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●実車と製品について |
神戸線・宝塚線の旧型車の置換えを目的として、2006年7月に登場したのが阪急9000系です。2003年の京都線用9300系を基本とし、神戸・宝塚線の車体限界に合わせて寸法が変更されたアルミ合金製の車体が採用され、室内は全席ロングシートとなっています。主制御器に東芝製を採用、当初から行先表示器にフルカラーLEDが採用された事や、客室ドア上の室内表示器にLCDが採用されるなど、細部が9300系と異なっています。 2013年度までに8両編成11本が登場しており、神戸線用の車両と宝塚線用の車両で運用が区分されています。2013年頃からヘッドライトがLED4灯のものに順次更新されており、外見上の変化が生じました。 |
●製品の特徴 |
◆A6170、A6171(2009年3月出荷)のバリエーション製品 ※製品の基本的な仕様はこれらに準じます ◆ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯、LED使用 ◆フライホイール付動力搭載 ◆神戸線用9008Fの2019年頃の姿(A6174) ◆宝塚線用9003Fの2019年頃の姿(A6175) ◆ヘッドライト部分が小径4灯化された透明部品を新規作成 ◆ヘッドライト部分のLED発光色を白色化 ◆パンタグラフの形状改良 ◆携帯電話注意喚起ステッカーが撤去された姿 ◆京都線用9300系とは異なる主制御器を専用部品で再現 ◆座席部品の座面を緑色、床面をグレーに塗り分け ※A6174とA6175との違いは「車体ナンバー」「行先シール」です |
●その他・備考 |
◆セット内容 (A6174):9008 + 9558 + 9578 + 9588 + 9598 + 9568 + 9508(M) + 9108 (A6175):9003 + 9553 + 9573 + 9583 + 9593 + 9563 + 9503(M) + 9103 |
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