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●実車と製品について |
103系は国鉄通勤型電車の標準形式として様々なバリエーションが生まれました。1970年に冷房装置の試験を目的に10両編成1本が山手線向けに製造され、AU73X(東芝製)、AU74X(日立製)、AU75X(三菱製)の3種類の集中型冷房装置が比較搭載されAU75を採用することが決定しました。その後さらなる冷房装置の試験を行うため10両中3両の冷房装置が交換されました。1978年に量産型AU75に全車が交換され特徴的な冷房装置は消滅しました。 |
●製品の特徴 |
◆ウグイス色の山手線103系 ◆A7750/51(2012年8月出荷)を基にしたバリエーションモデル ◆サハ103-307、モハ103-281、クハ103-178の変更されたクーラー2種類を新規作成 ◆10両編成を一つのブックケースに収納 ◆ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯 ◆フライホイール付動力ユニット搭載 |
●その他・備考 |
◆セット内容 クハ103-179 + モハ103-279 + モハ102-434 + サハ103-306 + モハ103-280 + モハ102-435(M) + サハ103-307 + モハ103-281 + モハ102-436 + クハ103-178 |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型