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●実車と製品について |
京阪神緩行線(東海道・山陽本線)では1969年より103系と旧型電車が運用されていましたが1972年に新快速の増発を行うことになり、旧型電車の性能では当時線路を共用していた新快速の高速運転に支障するため103系で完全に置き換えることになり、一部仕様変更を行い1次改良車として区分されました。1970年に山手線に登場した試作冷房車に準じて側面窓がユニットサッシ化されたほか、更に前照灯の2灯シールドビーム化が行われましたが、冷房装置は取り付けられませんでした。その後冷房改造、延命工事などが行われ活躍しましたが、後継の201・205・207系の投入により1994年に引退し、他線区へ転属しました。 |
●製品の特徴 |
◆スカイブルー、青22号 ◆京阪神緩行線(東海道・山陽本線)非冷房時代の103系を製品化 ◆A7754(2012年8月出荷)を基に色味の見直しを行ったバリエーション製品 ◆国鉄時代、1970年代後半頃の仕様 ◆シルバーシートマークを印刷。細部表記を新規作成し見直し ◆前面下部通風孔塞ぎ板、前面窓デフロスタは印刷で再現 ◆ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用 ◆フライホイール付動力ユニット搭載 |
●その他・備考 |
◆セット内容 クハ103-197 + モハ103-301 + モハ102-457(M) + サハ103-316 + モハ103-302 + モハ102-458 + クハ103-198 |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型