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●実車と製品について |
初の20m級三等客車として登場したスハ32600形とスハフ34200形。その二重屋根構造を丸屋根とし、ベンチレーターを設けたのがスハ32800形とスハフ34400形で、後の車両称号規定改正により、どちらのタイプもスハ32形・スハフ32形となりました。1ボックスあたり幅600mm窓を2つ持つ外観が特徴です。 2000番代は機関車のEGからの給電による電気暖房を装備しており、電気暖房用ジャンパ連結器や変圧器等を持ちます。 戦前産まれの客車ですが、全国で活躍し1980年代まで現役でした。現在もJR東日本 高崎車両センターにスハフ32形が1輌動態保存されています。 |
●製品の特徴 |
◆プラスティック製 16番ゲージ(1/80スケール 16.5mm[HO]ゲージ) ◆スハフ32形・マニ36形の尾灯(テールライト)はLEDにより点灯。 |
●関連商品 |
◆スハ32/スハ32 2000 ◆スハフ32/スハ32 2000 |
●その他・備考 |
天賞堂 HOゲージ 鉄道模型