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●実車と製品について |
キハ40系は国鉄の一般形ディーゼルカーで1977年に登場しました。 キハ40-2000形は両運転台の暖地向け車両で、当初は首都圏色と呼ばれる朱色5号1色の姿でした。 広島地域のキハ40系含むローカル用のディーゼルカーは1990年代より黄色にクリームとグレーの帯の姿に順次変更され、俗に「広島色」と呼ばれました。 |
●製品の特徴 |
<共通> ◆広島色を車両更新される前の姿で再現、各窓のHゴムはグレーで表現 ◆前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「普通(紺地)・快速」を付属 ◆車番・検査所属表記は選択式で転写シート付属、一部表記類は印刷済み ◆ヘッドライトは電球色、テールライトは赤色、前面表示部は白色の各LEDで点灯、ヘッド・テールライト、前面表示部はON-OFFスイッチ付 ◆後方時や連結面間の運転室内が点灯する運転室室内灯装備運転室室内灯はスイッチの切替により、運転室が中間に入った時のヘッド・テールライト、前面表示部非点灯状態でも点灯可能 ◆密自形TNカプラー標準装備 ◆最小半径R490通過可能(S字形の線形を除く) <HO-430>について ◆フライホイール付モーター搭載、キヤノン製モーター採用 <HO-431>について ◆増結などに使用できるモーターなしの仕様 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (HO-430) キハ40 2000(M) (HO-431) キハ40 2000(T) |
トミックス HOゲージ鉄道模型