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●実車と製品について |
EF16は、昭和26年(1951)に奥羽本線の板谷峠用にEF15を改造して登場しました。昭和33年(1958)には上越線に活躍の場を移し、上越国境水上~石打間の前補機としてEF58、EF15、EF64、EF65-1000などとタッグを組み活躍しました。 |
●製品の特徴 |
◆峠越えに特化したEF15初期形改造車であるEF16のボディ形態を再現。 ◆ツララ切りの装備、モニターのない屋根上、形態や数の異なる各窓、砂箱の少ない台車枠を再現。 ◆ベンチレーターにグローブベンチレーターを設定(ガーランド形ベンチレーターを交換用部品として付属)。 ◆パイプ状のパンタシューをもつPS14パンタグラフを再現。 ◆運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。 ◆車体表記をリアルに再現。 ◆フライホイール搭載動力ユニット採用で安定した走行を実現。実物の補機という役割から、模型でも他の動力車との協調性を考慮してトラクションタイヤは無し。 ◆ヘッドライト 点灯。今回生産分より、電球色LEDを採用。 ◆アーノルドカプラー標準装備(KATOナックルカプラー付属)。 ◆選択式ナンバープレート:「20」「21」「22」「23」 ◆今回製品より、ヘッドライト用のLEDが電球色に変更になります。 |
カトー Nゲージ鉄道模型