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| ●実車と製品について |
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EF15は戦後初の貨物用直流電気機関車で、1947年から202両が製造され、製造時期により差異の異なる車両が多く存在します。 製品は、最終形と呼ばれる側面中央3箇所の窓と屋上モニター明かり窓がＨゴム化され、車体ナンバーも切り抜き文字化された15次形で、75年頃の仕様がプロトタイプとなります。 |
| ●製品の特徴 |
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◆最終グループの15次形のうち、昭和50年(1975)頃の三菱製車両をプロトタイプに製品化。 ◆側面窓7枚中央3箇所の窓と屋上モニタールーフ明かり窓のHゴムを再現。 ◆ナンバー切抜き文字、デフロスタなしの前面ガラス、スノープロウなしのスタイルで再現。 ◆パイプ状のパンタシューをもつPS15パンタグラフを再現。 ◆車体表記をリアルに再現。 ◆EF15特有の、デッキ下に斜めに配置された担いバネや吊リンク類など、旧形電気機関車特有のデッキ周辺をリアルに再現。 ◆フライホイール搭載動力ユニット採用により、安定した走行が可能。 ◆ヘッドライト点灯。 ◆アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。 ◆選択式ナンバープレート「184」「186」「187」「188」 |
カトー Nゲージ鉄道模型
