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●実車と製品について |
近鉄2800系は、1972年に冷房装置付のロングシート車両として製造されました。1979年までに製造された17編成のうち、2801F~2804FはMc-M-Tcの3両編成、2812F・2814FはMc-Tcの2両編成、残りはMc-T-M-Tcの4両編成です。1997年より、一部の編成で「L/Cカー」化改造とともにトイレが設置されています。 |
●製品の特徴 |
◆近鉄名古屋線で活躍する2800系2両編成 ◆2812編成はパンタグラフが下枠交差型に交換された2018年以降の姿、2814編成は2016年以降の姿を再現 ◆車両番号、車椅子・ベビーカーマークは印刷済み ◆ステッカー(新規製作)が付属。種別行先表示、優先座席を収録 ◆列車無線アンテナ、ヒューズボックス、前面貫通幌はユーザー取付け ◆ヘッドライト(電球色)、テールライト、通過標識灯(黄色)が点灯 ◆フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(No.31921) ◆車端部付きロングシートパーツを実装 ■前回製品(No.50708・50709)との違い ◆新規製作のステッカーが付属 ◆セット構成の変更 ◆車端部付きロングシートパーツを実装 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (No.31921) 2812(M) + 2912 (No.31922) 2814 + 2914 |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型