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●実車と製品について |
東急電鉄7200系は1967年に営業運転を開始した通勤型車両です。7000系同様の18m級3扉のオールステンレス車体で、前面は「く」の字状に上下左右に折れ曲がった通称「ダイヤモンドカット」と呼ばれるデザインが特徴の車両です。1967年の登場時はデハ7200形とクハ7500形2形式のみでしたが、1969年からは中間電動車のデハ7300形及びデハ7400形が登場し、1972年までに53両が製造されました。 本車両は田園都市線へ導入を皮切りに大井町線、東横線、目蒲線、池上線など東急電鉄の主要路線で活躍しました。一部はVVVFインバータ制御に変更され7600系となり近年まで活躍したことは記憶にも新しいことでしょう。 |
●製品の特徴 |
◆グリーンマックス創業50周年を記念した製品 ◆池上線で活躍した東急電鉄7200系 ◆車両番号、コーポレートマーク、コック表示、乗務員室は印刷済み ◆ステッカー(新規製作)が付属。行先表示、運行番号を収録 ◆列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は取付け済み ◆ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面行先表示(白色)が点灯 ◆渡り板はユーザー取付け(取付には渡り板のボスを削る加工が必要です) ◆フライホイール付き動力ユニット搭載 ※製造:株式会社マイクロエース |
●その他・備考 |
◆セット内容 (No.50797) デハ7255(M) + デハ7451 + クハ7552 |
グリーンマックス Nゲージ鉄道模型