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| ●実車と製品について |
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日本における電気機関車の歴史は1912年に輸入された碓氷峠用の10000形に始まり、その後大正時代に急激な進展を見せた平坦路線の電化に伴って導入された機関車は列強各国からの輸入に頼っていました。その中で1924年には国内民間企業製造第一号のED15が完成、この流れを受けて初の幹線大型旅客用電気機関車として1927年に鉄道省主導で開発されたのがEF52です。複数あった製造メーカー間で異なるノウハウや規格を鉄道省がまとめ上げ、各社の平均的な技術力向上が図られました。 主要機器類はウエスティングハウス系の単位スイッチ式を基本とし、補機類は各社の「良いとこ取り」という堅実な設計方針で進められ、車体やデッキ回りは米国流でまとめられました。基本性能は概ね所定の結果が得られたものの、重量過大やパンタグラフの不良、客貨両用を狙った中途半端な性能など課題も多く、5年後に登場するEF53では多くの点が改善されて傑作機として結実することになります。 EF52は東海道本線で活躍した後、1949年頃からは中央東線、その後阪和線へ転用されました。転用先でも長く活躍する姿が見られ、1975年8月には引退を記念して特別装飾が施された7号機が臨時急行「きのくに53号」を牽引する姿が多くのファンを魅了しました。 |
| ●製品の特徴 |
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◆A1003(2013年7月出荷)を基にしたバリエーション製品 ◆1975年8月24日に臨時急行「きのくに53号」を牽引した特別装飾の7号機がモチーフ ◆各所の色入れなどを可能な限り再現 ※材質上着色が困難な部位など、やむを得ず省略している部分があります ◆区名札は「竜」を印刷 ◆側面ベンチレーターは原型の縦型スリットタイプ ◆引っ掛け式テールライト装着 ◆実車写真に基づき、屋上の避雷器は円筒型がヘッドライト直後に設置された姿 ◆各エンドの運転室側面窓下に長方形のメーカーズプレート(造製崎川)をそれぞれ印刷 ◆エンド標記は丸数字タイプをメーカーズプレート下に印刷 ◆保安標記「S」をエンド表記よりも車体端側へ印刷 ◆検査標記は「46-9 鷹取工」を印刷 |
| ●その他・備考 |
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◆セット内容 EF52-7(M) |
マイクロエース Nゲージ鉄道模型


















