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TOMIX HO-438/HO-439 (HO)キハ40 1700番代 (首都圏色・タイフォン撤去車/宗谷線急行色) ※3月発売予定予約品※

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TOMIX HO-438/HO-439 (HO)キハ40 1700番代 (首都圏色・タイフォン撤去車/宗谷線急行色) ※3月発売予定予約品※

メーカー希望小売価格:
31,020円(税込)
ご予約価格:

26,367円 (税込)

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(HO-438) キハ40 1700番代 (首都圏色・タイフォン撤去車)(M)

(HO-439) キハ40 1700番代 (宗谷線急行色)(M)

●実車と製品について
キハ40系は、1977年に登場した国鉄が開発した一般形ディーゼルカーで、さまざまな番代区分があるなか、両運転台で北海道向けに製造されたキハ40形100番代は、小さい側面窓に室内側の窓ガラスを降ろすことで保温性の高い2重窓にできるなど、酷寒地向けの仕様となっていました。
キハ40形100番代でワンマン化改造された車両は700番代に区分され、外観も明るいグレーに緑と青の帯に変わりますが、2003年度よりさらなる使用に対応するため、機関更新や水タンクの室内移動などの延命工事が行われ、施工された車両は1000プラスして1700番代となりました。
2010年に釧路支社所属のキハ40形3両が首都圏色に復刻され、そのうち1749・1758番はタイフォン撤去や旭川転属後も首都圏色を保ったまま、クリームと朱色の国鉄色2両と共に注目を集めました。
2019年に「北の復刻40(ヨンマル)リクエスト」キャンペーンが実施され、投票により旭川所属の1747番に以前、キハ40・48形改造のキハ400系がまとっていた宗谷線急行色が施され、一般運用以外にもイベントや旭川~稚内間の観光列車、急行「花たび そうや」号にも抜擢され活躍しています。
●製品の特徴
<共通
◆更新工事によりDMF13HZIエンジンとN-DW40液体変速機への機関換装や、屋根上の水タンク室内移設などを行った1700番代を再現
◆前面のジャンパ栓はホースまたは栓蓋を選択取付可能
◆前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「ワンマン・快速ワンマン・普通(紺地)」を付属
◆側面表示灯はクリアパーツ取付済み
◆ヘッド・テールライト、前面表示部はON-OFFスイッチ付き
◆ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LED、前面表示部は白色LEDによる点灯
◆後方時や連結面間の運転室内が点灯する運転室室内灯装備
◆運転室室内灯はスイッチの切替により、運転台が中間に入った時のヘッド・テールライト、前面表示部非点灯状態で運転室室内だけの点灯も可能
◆密自連TNカプラー標準装備
◆フライホイール付モーター搭載
◆最小半径R490通過可能(※S字形の線形は除く)

<HO-438>について
◆1749・1758番に施された首都圏色を、前面のタイフォンが撤去された後半の姿で再現
◆車番と検査表記は1749・1758番どちらか選択できるよう転写シート対応で、共通の定員所属表記、Dコック表記は印刷済み
◆2エンド側の貫通扉にある表示枠は銀色の印刷で表現、付属のエッチングパーツを使用することでより細密感のある状態も再現可能

<HO-439>について

◆濃淡のグレーに緑と赤の帯が入った宗谷線急行色になった1747番を再現
◆車番など各表記類は印刷済み
●その他・備考
◆セット内容:
  (HO-438) キハ40 1700(首都圏色・M)
  (HO-439) キハ40 1700(宗谷線急行色・M)


トミックス HOゲージ鉄道模型

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