web会員なら、更に最大5%ポイント還元！
| ●実車と製品について |
|
DD54は、1966年に登場した亜幹線用のディーゼル機関車で、1971年までに40両が製造されました。車体は独特のドイツスタイルで、動力機構にも当時の西ドイツの技術を導入、亜幹線用として軸重軽減のために足回りをB-1-Bとした特異な軸配置が特徴です。 1972年3月のダイヤ改正で寝台特急「出雲」が登場。その牽引機に抜擢され、ブルートレイン専用機として32?37号機が20系牽引対応改造を受け「出雲」のヘッドマークを掲げて活躍しました。 |
| ●製品の特徴 |
|
◆5・6次形ブルートレイン牽引用32～37号機のうち、昭和47年（1972）頃の33号機をプロトタイプに製品化。
◆軸重軽減のために足回りをB-1-Bとした特異な軸配置を再現。 ◆手スリ類は実車同様に白色で再現。 ◆運転台窓ガラスがHゴム支持の形態を再現。 ◆20系牽引用ジャンパ栓を表現。 ◆フライホイール搭載で安定した走行を実現。 ◆ヘッドライト点灯。 ◆アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。 ◆選択式ナンバープレート：「32」「33」「34」「37」 ◆クイックヘッドマーク対応。「出雲」のヘッドマーク付属。 ◆今回の製品は再生産になります。今回の製品からライトユニットが電球色LEDに変更になります。そのほかの仕様については従来製品からの変更はありません。 |
| ●関連商品 |
|
◆20系寝台客車 7両基本セット ◆20系寝台客車ナハネ20 6両増結セット ◆ナロネ21（車端部床下機器付）/ナハネ20（車端部床下機器付） |
カトー Nゲージ鉄道模型
