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●実車と製品について |
寝台急行「はまなす」は青森から青函トンネルを経て札幌まで運転されたJR北海道の寝台急行列車です。昭和63年(1988)の青函トンネル開業を機に登場し、B寝台車・カーペット車・ドリームカー(リクライニングシート車)の指定席・自由席車と多彩な設備を持つ車両を連結した人気の高い車両でしたが、平成28年(2016)3月の北海道新幹線開業により引退となりました。 14系座席車5両+寝台車2両を連結した7両編成が基本ですが、繁忙期には増結を行い最大12両編成で活躍する姿も見られました。 |
●製品の特徴 |
◆昭和63年(1988)に登場し、客車寝台列車の終焉まで活躍した人気の定期寝台急行列車を製品化 ◆スハネフ14は、オハネフ25から改造された550番台の北海道形と呼ばれる切妻(折妻)・白帯タイプを再現 ◆窓配置が特徴的なオハ14 515(カーペットカー)を再現。独特な車両形態はもちろん、2段式のフロアになった室内も再現 ◆14系500番台各車とも、寒冷地仕様の引戸となった客扉を再現 ◆編成中間部はいずれもボディマウント式密自連形カプラーを装備。スハネフ14 552、スハフ14 502の機関車連結側はアーノルドカプラーを標準装備。交換用ナックルカプラー付属。またスハフ14 557用の交換用ナックルカプラー付属 ◆基本セットのスハネフ・スハフはテールライト・トレインマーク点灯。3号車のスハフ14 557は消灯スイッチ付 ◆変換式トレインマークは「はまなす」「海峡」「急行」の3種を収録 ◆側面方向幕は白無地。行先表示、サボ類を収録したシールを付属 ◆DD51、ED79用のヘッドマーク付属 |
●関連商品 |
◆ED79 シングルアームパンタグラフ |
●その他・備考 |
◆セット内容 (10-2105) (1号車) スハネフ14 552 + (2号車) オハネ25 11 + (3号車) スハネ14 557 + (4号車) オハ14 515 + (5号車) オハ14 508 + (6号車) オハ14 510 + (7号車) スハフ14 502 (10-2106) (増21号車) オハネフ25 3 / (7号車) スハフ14 506 + (8号車) オハ14 531 |
カトー Nゲージ鉄道模型