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| ●実車と製品について |
| 50系5000番代客車は、1988年開業した青函トンネルを含む津軽海峡線の快速「海峡」用に登場した車両で、50系客車より改造されました。 冷房化とサッシ窓の固定窓化改造に、シートは0系新幹線の転換クロスシートに交換され、外観は青色に白い帯の姿となりました。 青森～函館間をED79形やED76-550形電気機関車にけん引され、青函トンネルのブーム時には、10両以上の編成も見られました。 |
| ●製品の特徴 |
| ◆実車において冷房化された屋根に固定化された窓、転換クロスシート化された姿を新規製作で再現 ◆オハフ50-5000形のJRマークは印刷済み ◆車番は選択式で転写シート付属 ◆両端のオハフ50形のテールライトは前後とも常点灯基板装備ON-OFFスイッチ付、中間のオハフ50形は基板非装着 ◆最後尾のオハフ50形の片側は、ジャンパ栓パーツとダミーカプラー装着、台車マウント式アーノルドカプラー変更用の台車枠パーツ付属 ◆オハフ50-5000形の床下に取付可能の新規トイレタンクパーツ付属 ◆新集電システム、黒色車輪採用 |
| ●関連商品 |
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◆ED79 0 ◆ED76 550 |
| ●その他・備考 |
| ◆セット内容： (6) オハフ50 + (5) オハ50 + (4) オハフ50 + (3) オハ50 + (2) オハ50 + (1) オハフ50 |
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